(9.8读卖新闻)有必要修改法律预防中国船只对日本领海的侵犯
本帖最后由 腰酸背疼 于 2011-9-8 13:29 编辑【中文标题】有必要修改法律预防中国船只对我国领海的侵犯
【原文标题】中国船領海侵犯 「未然防止」へ法改正が必要だ
【登载媒体】日本读卖新闻
【来源地址】http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20110907-OYT1T01160.htm?from=any
【译者】腰酸背疼
【翻译方式】人工
【声明】本翻译供Anti-CNN使用，未经AC或译者许可，不得转载。
【正文】
有必要修改法律预防中国船只对我国领海的侵犯
围绕着日本领海，日本与中国之间的纷争不断。对于保卫领海，有必要采取积极采取手段建立法律制度并扩充监测系统。
在钓鱼岛附近海域发生的中国渔船与海上保安厅巡视船的冲突事件已经过去1年，混乱的菅直人政权沐浴在回避政治责任这样的的批判之中。野田政权应该采取适当的措施来应对。
海上保安厅为了应对类似事件，（8月26日）发布了将制定出关于强化海上警察权限的具体策略的报告。
其中的一个重点就是修改对于侵入（日本）领海的外国渔船或货船，海上保安厅能够迅速发出驱逐令的命令的法案（修改现有的《日本领海外国船舶航行法》，为海保部门“命令”外国船只“迅速撤出日本领海”提供法律依据。）
对于现行的外国船舶航行法，在发出驱逐令的命令之前，必须登船检查。这样的话，在许多船只同时侵入的时候，保安厅迅速应对极其困难。
报告决定对侵入领海的可疑船只，无需登船检查即可发出驱逐令的命令进行研究。这样不仅包括目前已经实施的“违法行为的拘留”，“预防”也同样被设为了重点。
既然今后可以预见由中国渔船等引起的违法行为将会增加，那么修改法案可以说是合适的。
报告还希望加强钓鱼岛周围的监测系统的同时，作为需要加紧更新海上保安厅的装备。巡视舰艇大约四分之一正在老化，如果这一现状持续下去，那么根本不可能完全管制速度越来越快的中国渔船。
报告中并未涉及到的课题也有很多。
强化重视西南诸岛的防卫的自卫队和海上保安厅的协作和共同训练不可或缺。
日本政府的外交力同样受到考验。对于中国的渔业监视船和海洋调查船等外国政府的船只，由于不同于民间船只，因此无法遵循国际法采取强制措施。
上个月下旬，2艘中国的渔业监视船侵入了钓鱼岛海域。作为对日本的挑衅行为，政府当然对中国提出了抗议。有必要每次都严厉指责中国的错误以敦促其自制。
同样重要的是要加强日本（对钓鱼岛）的实际控制。例如，也可以考虑采取在钓鱼岛进行定期气象观测的手段。
野田首相在最近发表的月刊上发表了“为了坚守我国的固有领土，主张归主张，必须采取实际行动”的文章。（求高手翻译野田的这句话。。。）
对领海问题做出适当的准备可以提高民众对新政权的信赖感。
====================================================================================
原文：
中国船領海侵犯 「未然防止」へ法改正が必要だ（9月8日付・読売社説）
日本の領海を巡り、中国との間でトラブルが絶えない。領海を守るには法制度の見直しや監視体制の拡充に積極的に取り組む必要がある。
尖閣諸島沖の領海内で発生した、中国漁船による海上保安庁巡視船への衝突事件から１年たった。菅政権は混乱し、政治が責任を回避したとの批判を浴びた。野田政権は十分な対策を取っておくべきだろう。
海保が類似事件に対処するため、「海上警察権のあり方について」とする報告書をまとめた。
ポイントの一つは、領海に侵入した外国の漁船や貨物船に対し、海保が速やかに退去命令を出すための法改正である。
現行の外国船舶航行法では、退去命令の前に、立ち入り検査が必要だ。これでは、多数の船が同時に侵入した場合、海保が迅速に対応するのは極めて難しい。
報告書は、領海侵犯の疑いが強い船に対し、立ち入り検査なしで退去命令を出せるよう検討するとしている。これまで実施してきた「違法行為の検挙」に加え、「未然防止」にも重点を置くという。
今後、中国漁船などによる違法行為の増加が想定される以上、法改正は妥当と言える。
報告書はまた、尖閣諸島周辺などの監視体制の強化に向け、海保の装備更新を急ぐ必要があるとしている。巡視船艇の約４分の１が老朽化しているような現状のままでは、高速化する中国漁船を十分取り締まれるはずがない。
報告書が指摘する論点以外にも課題は多い。
南西諸島の防衛を重視する自衛隊と海保の連携強化や共同訓練の充実が不可欠だ。
日本政府の外交力も問われる。中国の漁業監視船や海洋調査船などの外国政府の船には、民間船と違って、国際法上、強制措置は取れないからだ。
先月下旬、中国の漁業監視船２隻が尖閣諸島の領海に侵入した。日本への挑発行為であり、政府が中国に抗議したのは当然だ。中国の非をその都度、厳しく指摘することで自制を促す必要がある。
日本の実効支配を強化する努力も大切だ。例えば、尖閣諸島で定期的な気象観測を実施するといった手段も考えられる。
野田首相は近く発売の月刊誌に「わが国の固有の領土を守り抜くために、主張することは主張し、行動することは行動しなければならない」とする論文を寄せた。
領海問題への適切な備えは、新政権への信頼感を高めよう。
（2011年9月8日01時34分読売新聞）
对领海问题做出适当的准备可以提高民众对新政权的信赖感。
从上面看出收回不易, 中国也是要适当的准备, 尽量做到模糊共治啊
页:
[1]