【日本朝日新闻111220】金正日总书记去世——应与各国协调避免朝鲜混乱
本帖最后由 腰酸背疼 于 2011-12-21 13:09 编辑【中文标题】金正日总书记去世——应与各国协调避免朝鲜混乱
【原文标题】金正日総書記去世―混乱回避へ各国は協調を
【登载媒体】日本朝日新闻
【来源地址】http://www.asahi.com/paper/editorial20111220.html?ref=any
【译者】腰酸背疼
【翻译方式】人工
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【正文】
金正日总书记去世——应与各国协调避免朝鲜混乱
金正日总书记去世了。
（北朝鲜）无视国际规则进行核武器开发。经济凋敝，粮食短缺。还绑架日本人，多次侵犯人权。对国民进行严格的信息管制。
（金正日正是）掌握这样异类的国家——北朝鲜全部权力的独裁者。
后继体制将会出现何种变化，现在还不清楚。但是，伴随着这次北朝鲜本身可能发生巨变的机会，国内确实有可能突然陷入混乱。
现在虽然还未看到不稳的迹象，但韩国随驻韩美军一同进入紧急戒备状态。以日本为首的相关国家，必须谋求紧密的合作。
金正日似乎是突然去世的。类似他的父亲金日成主席那样，在被称为“现场指导”的地方视察途中的特别列车内突发心肌梗塞而死亡。
■奇异的三代世袭
金正日在世界上是屈指可数的长期“谜团很多的领导人”。
他在1974年朝鲜劳动党的秘密会议上决定成为（金日成的）后继者，1980年的党代表大会上首次公开现身。借助父亲的威严掌握了权力，类似个人崇拜的封建王朝那样实行独裁统治。
让他“低调的领导人”形象改变的，是从2000年开始的一连串首脑外交。
他同韩国的金大中总统进行首次南北首脑会谈，从流出的映像中那激烈的交锋来看，立刻被认为是通晓世界形势的人物。并同中国、俄罗斯的首脑、美国国务卿也进行过会晤，同小泉首相进行过两次会谈。
因为外交上擅长通过核武器开发或者导弹试射的危险手段，也被称为“处在危险边缘的外交”、“恐吓外交”。
以维持自身体制为目的，同美国的建交和恢复经济都半途而废。
三子金正恩作为后继的领导人是既定路线。
正式的就任可能会在丧期结束之后。但是，在标榜为社会主义的国家，似乎实现了过于奇异的三代世袭。
还没到30岁的金正恩早在2年前金正日因脑血管意外昏倒开始便着手继任工作。这与大约花了20年时间才将上一代的权力踏踏实实继承下来的金正日情况不同。
恐怕，随着金正恩在公开场合的多次露面，正在顺利成为亲信支持、事实上的集团领导也是自然的事情。
当然、我们不能允许（北朝鲜）进行核试验和弹道导弹发射试验。加上突然对邻国进行炮击、威胁国际社会也不能原谅。同时也反对监视居民、残酷的移送收容所这种体制。
■弃核之路
北朝鲜因独裁者的离去发生动荡，不可以让其破坏周边的稳定。
后继体制的过渡期间、军队和党的高层也许会以金总书记的去世为契机进行激烈的权力争夺。随着贫困和对管制不满的增加，北朝鲜很可能会因为更严格的相互监视遭到不能组织化的居民们的抵抗，陷入难民大举流出的事态之中。
这样的混乱无论如何都要避免。
因此，为了谋求经济和社会的稳定，北朝鲜可不可以真诚的同周边国家改善关系呢？这是眼前的一个重大课题。
对于课题的解决，北朝鲜首先应该改变外交方向对外协调，必须变成“正常国家”。
同时，国际社会的责任重大。国际社会应该严格管理北朝鲜开发并储存的核物质，并最优先应对防止其扩散。
（为此）首先要让北朝鲜再次回到描绘弃核路线的六方会谈的轨道上来。然后再加上（自己的）实际行动。
北朝鲜的核问题，加上重启铀浓缩活动，危机一再高涨。虽然金正日的死发生在美国同北朝鲜的关系刚刚有所改变的阶段，但是有必要与核协议的重启紧密联系起来。
■寻找绑架问题解决的突破口
对于避免北朝鲜陷入混乱，与相关国家的协调也不可或缺。
中国是北朝鲜最大的后台，美国则掌握着北朝鲜安全保障的钥匙。
俄罗斯经济上也在远东地区有很强的存在感，韩国也是将来朝鲜半岛统一的进入视野的当事人。各国应该步调一致，施压与对话两种手段相互配合，同北朝鲜展开正面交锋。
日本当然也与这一地区的和平与稳定直接相关。而且也有绑架的被害者。
北朝鲜也完全没有推进在3年前约定好的对绑架被害者的再调查和面向邦交正常化的日朝协议。以总书记的去世为契机，必须制定打开解决绑架问题突破口的战略。
对于北朝鲜的变化，灵活且大胆的行动的准备与智慧必不可少。
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原文：
金正日総書記去世―混乱回避へ各国は協調を
2011年12月20日（火）付
金正日総書記が去世した。
世界のルールを無視して核を開発する。経済は苦境にあり、食糧も足りない。日本人を拉致し、人権侵害を繰り返す。国民への情報は厳しく統制する。
そんな異様な国、北朝鮮ですべての権力を握っていた独裁者だった。
後継体制がどう動き出すのかは、まだわからない。だが、北朝鮮そのものが大きく変わり得る機会であるとともに、国内が一気に動揺する恐れもある事態であることは確かだ。
今のところ、不穏な動きは見えないようだが、韓国は米軍とともに非常警戒態勢に入った。日本をはじめ関係国は、緊密な連携を図らねばならない。
急死だったようだ。父の金日成主席をまねた「現地指導」と呼ばれる地方視察に向かう特別列車内で、心筋梗塞（こうそく）を起こしたという。
■異様な３代世襲
世界で長く「謎の多い指導者」の筆頭格だった。
１９７４年の朝鮮労働党の秘密会で後継者に決まり、８０年の党大会で初めて公に姿を現した。父の威を借りて権力を掌握していき、個人崇拝の封建王朝のような独裁を敷いた。
「表に出ない指導者」像を一変させたのが、２０００年からの一連の首脳外交だった。
韓国の金大中大統領と初の南北首脳会談を持ち、画面に流れる丁々発止のやり取りから、一躍、世界情勢に通じた人物とされた。中国やロシアの首脳、米国務長官とも会い、小泉首相とは２回会談した。
外交はもっぱら、核兵器開発やミサイルを武器にした危うい手法で、「瀬戸際外交」「恫喝（どうかつ）外交」とも言われた。
みずからの体制護持を目的とした、米国との関係構築と経済再生は、道半ばに終わった。
後継の指導者に三男の金正恩氏が座ることは既定路線だ。
正式な後継ポスト就任は、まだ先の喪明けになるかもしれない。だが、社会主義を標榜（ひょうぼう）する国で、特異すぎる３代世襲が実現しそうだ。
まだ３０歳前の金正恩氏は、３年前に父が脳卒中で倒れてから後継体制づくりが本格化したばかりだ。約２０年間かけて先々代から権力を着実に引き継いだ先代とは事情が違う。
おそらく、金正恩氏を表舞台で立てつつ、側近陣が支える事実上の集団指導で進むと考えるのが自然だろう。
もちろん、私たちは核実験や弾道ミサイルの発射実験をする姿勢は許せない。いきなり隣国に砲撃を加えて国際社会を威嚇することも看過できない。住民を監視し、過酷な収容所に送るような体制にも反対だ。
■核廃棄の道筋を
独裁者の喪失で北朝鮮が動揺し、周辺が不安定になってもいけない。
後継体制への移行期に、軍や党のエリート内で金総書記去世を機に権力争いが激しくならないか。困窮と規制に不満を募らせつつも、厳しい相互監視のために組織化できないとされてきた住民たちが抵抗し、難民として大挙して流出するような事態に陥らないか。
こうした混乱は何としても避けねばならない。
そのうえで、北朝鮮が経済と社会の安定を図って、周辺国との関係改善に、真摯（しんし）に臨むのかどうか。それが当面の大きな課題になる。
課題を解くには、まず北朝鮮が対外協調にかじを切り替え、「常識の通ずる国」に変わらなければならない。
同時に、国際社会の役割も大きい。北朝鮮が開発し貯（た）めている核物質を厳重に管理し、拡散させないことを最優先に対応すべきだ。
まずは、核放棄の道筋を描いた６者協議を再び軌道に乗せる。そして実際の行動を積み重ねていくことだ。
北朝鮮の核問題は、ウラン濃縮が新たに加わって、危機がより高まっている。米国と北朝鮮が状況を動かす端緒をつかみかけた段階での総書記去世だったが、核協議の再開へつなげていく必要がある。
■拉致解決の糸口探れ
北朝鮮の混乱回避にも、関係国の協調が欠かせない。
中国は北朝鮮の最大の後ろ盾であり、米国は北朝鮮の安全保障の鍵を握っている。
ロシアは経済的にも極東で存在感を強め、韓国は朝鮮半島の将来的な統一も視野に入れた当事者だ。各国が歩調を合わせて、圧力と対話を組み合わせ、北朝鮮と向き合うことだ。
日本ももちろん、この地域の平和と安定に直接かかわる。そして拉致の被害者でもある。
北朝鮮が３年前に約束した拉致被害者の再調査も、国交正常化に向けた日朝協議も全く進んでいない。総書記の去世を契機に、拉致問題の進展を図る糸口をつかむ戦略を立てなければならない。
北朝鮮の変化に、柔軟かつ大胆に動く備えと知恵が必要だ。
这个还不错,好帖子，大家谈谈
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2广西来宾C9♀WWW禹城www.c9go.com 本帖最后由 pipixiyi 于 2011-12-21 23:41 编辑
小日本的小心思，嘿嘿Q50)
朝鲜有利比亚为例，绝不会弃核，金正恩想做稳位子，这是要必须坚持的。另寻求中国的支持和支援是其长治久安的发展方针。因为稳定的朝鲜符合中国的国家利益。中国必须挺他。
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