腰酸背疼 发表于 2011-12-28 10:24

【日本ITmedia111226】微博——2011年中华IT面面观(1/3):让国家重大事故无所遁形

本帖最后由 腰酸背疼 于 2011-12-28 10:48 编辑

【中文标题】微博——2011年中华IT面面观(1/3):让国家重大事故无所遁形(该文章较长,因此按内容分成了三部分)【原文标题】山谷刚史的“亚洲IT” “中国的不可思议的Twitter”——2011年的中华IT面面观
                        山谷剛史の「アジアン・アイティー」:「中国の不思議なTwitter」で締めくくる2011年の中華IT事情

【登载媒体】日本ITmedia

【来源地址】http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1112/26/news068.html

【译者】腰酸背疼

【翻译方式】人工

【声明】欢迎转载,请务必注明译者和出处 bbs.m4.cn

【正文】
第二部分:http://bbs.m4.cn/thread-3266095-1-1.html
第三部分:http://bbs.m4.cn/thread-3266097-1-1.html

山谷刚史的“亚洲IT”
“中国的不可思议的Twitter”——2011年的中华IT面面观

      访问中国的外国人,知道在中国使用Twitter或者Facebook的特殊情况。这种在中国普及的“中华Twitter”【即“微博”,下同】也受到了当局的监视……

让国家重大事故无所遁形的“中华Twitter”

      2011年在中国的IT相关的动向之中,最引人注目的就是智能手机的普及和被称为中国版Twitter的普及。在中国,Twitter出现之后,出现了数家非常相似的提供该服务的公司。但是,现在变成了“新浪微博”和“腾讯微博”两强状态,合计约3亿人使用。2011年新浪微博进入日本。

      微博被日本所世人所知,是因为7月的中国高铁事故。因为是富裕阶层使用的高铁,从事故车辆中的乘客通过智能手机启动微博程序,实况直播了事故的情况。作为此事的结果,不仅是网络新闻、就连新闻杂志和电视等原有媒体也被迫如实报道了事故的实际情况(也可以解释成下决心如实报道)。这样,由于很多微博用户是智能手机用户,在该事件之后,中国市民通过录像直播事件在不断地增加。

               
               在中国利用微博的时间段主要是白天。工作中通过微博发送信息的用户很多(图片=左)。
               伴随着智能手机等移动网络设备的普及,即使在中国,发生事件事故的同时通过微博公开的情况在增加(图片=右)

      以通过微博“揭露”中国高铁事故为契机,中国政府当局开始思考如何应对微博。在中国的各个出版社出版的《网络舆情报告》之中,做出了“微博作为网民的新言论平台,是推动社会的力量”的分析,提出了应该应对作为信息发送手段的微博的建议。对于这一建议,就是“警察相关人士和政府相关人士,应该先在微博上做出公开声明,同市民进行积极的信息交换,从而使警察和政府得到市民的信任。”——它被称为“微博问政”,与此相呼应,中国各地的地方政府建立了应该成为与群众沟通的桥梁的微博账号,通过网络新闻吸引微博用户。

      另一方面,《网络舆情报告》并未提及的,以最终是流言的“国家主席江泽民死亡说”和中东“茉莉花革命”为首,在微博上设定成为禁语的情况时有发生。就在最近,从北朝鲜的金正日总书记的去世到史蒂夫乔布斯的去世,一旦有什么大的话题,首先在微博上这些词语就会成为删除的对象。不仅如此,“被删了”这样的骚动在微博用户之间扩散的情况也在增加。进而(中国政府)公开表示对新浪微博和腾讯微博等有实力的微博服务上强制规定“微博登录实名制”,并立刻予以实施。

      以前,政府强制PC上安装“绿坝”的软件一时间也成为在中国国内的普通网民之间的话题。绿坝的消息通过多种多样的媒体进行传播,政府当局强调为了提供“健全的网络环境”强制实施不久,“中国的网络环境是特殊的”就在中国的普通网民之间传播开来。微博的普及和屡次出现的“微博网络的谜的举动【比如忽然删除一些留言】”,成为再次让普通网民意识到“符合中国国庆的特殊网络”的契机。

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原文:

山谷剛史の「アジアン・アイティー」:
「中国の不思議なTwitter」で締めくくる2011年の中華IT事情 (1/2)

      中国を訪れた外国人は、TwitterやFacebookを使おうとして中国の特殊事情を知る。そんな中国で普及する“中華Twitter”にも当局の監視が伸びるのであった……。

国家的大事故を隠蔽させなかった“中華Twitter”

 2011年の中国におけるIT関連動向で最も目立ったのは、スマートフォンの普及と中国版Twitterといえる「微博」の普及だ。中国では、Twitterの登場後に、これをそっくりまねたサービスが数社から出た。しかし、現在は「新浪微博」と「騰訊微博」の2強状態となっており、合わせて3億人が利用しているという。2011年7月には新浪微博が日本に進出している。

 微博が日本でも知られるようになったのは、7月の中国高速鉄道事故だろう。富裕層が利用する高速鉄道だったので、事故車両から乗客がスマートフォンで微博アプリを起動し、事故の状況を実況した。この結果として、Webニュースだけでなく、新聞雑誌テレビなどの既存マスメディアでもこの事故は「実際に起きたこと」として報道された(「隠しきれなくなって報道に踏み切った」という解釈もできる)。このように、微博ユーザーにはスマートフォンユーザーも多くいるため、この事件後、中国では事件を市民が撮影して実況することが増えている。

                     
      中国で微博を利用する時間帯は主に昼間。仕事中に微博で情報を発信するユーザーが多い(写真=左)。スマートフォンなどのモバイルインターネットデバイスの普及に伴い、中国でも事件事故の発生同時に微博で明らかになることが増えている(写真=右)

         微博による中国高速鉄道事故の“告発”をきっかけに、中国政府当局は微博対応に取り組み始めたように思う。中国の各出版社が出す「ネット世論リポート」では、「微博はネットユーザーの新言論プラットフォームであり社会を動かす力がある」と分析しており、情報発信手段として微博に対応すべきとの提言を掲げている。その提言とは、「警察関係者や政府関係者は、微博に公式声明を真っ先に出し、市民と積極的な情報交換をして、警察や政府の信頼を得るべき」というものだ。これを「微博問政」と呼んでいるが、これに呼応したかのように、中国各地で地方政府が市民との橋渡しとなるべく微博のアカウントを作成し、Webニュースで自分たちの微博アカウントをアピールした。

 一方、「ネット世論リポート」に書いてないが、結局デマだった「江沢民元国家主席死亡説」や中東発「ジャスミン革命」を筆頭に、微博でNGワードを設定することもしばしば発生している。最近では、北朝鮮の金正日総書記の死去やスティーブ・ジョブズ氏の死去に至るまで、何か大きな話題があれば、とりあえず微博でその単語が消される対象となる。それだけでなく、「消されるそうだ」といううわさが微博ユーザーの間で拡がることも増えている。さらには新浪微博や騰訊微博など有力微博サービスに対して「微博登録実名制度」を強いる規定を突然発表し、すぐに施行された。

 以前、政府がPCへのインストールを強制した「グリーンダム」というソフトが中国国内の一般的ネットユーザーの間でも話題となった。グリーンダムの情報は多種多彩な媒体で拡散し、政府当局が「健全なネット環境」を提供したいと強調し強制するほどに「中国のインターネット環境が特殊であること」が“中国で普通の”インターネットユーザーにまで伝わってしまった。微博の普及としばしば見せる「微博サイトの謎の挙動」によって、「中国的国情にあわせた特殊なインターネット環境」を普通のユーザーが再び意識するきっかけとなった。






Jigong 发表于 2011-12-28 11:09

全世界的网络用户都受到 CIA 的监视
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