【原文标题】佐藤元首相発言「国民だまし続けた」被爆者、平和団体が批判
【中文标题】原子弹受害者、和平团体批判前首相佐藤“一直欺骗国民”
【来源地址】http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/67049
【译者】巨龙在腾飞
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【原文】
故佐藤栄作元首相が１９６５年のマクナマラ米国防長官との会談で、中国との戦争になった場合に、米国に核兵器による攻撃を求めていたことについて、県内の被爆者・平和団体の関係者は「非核三原則を唱えながら、国民をだまし続けた」と厳しく批判した。
長崎原爆遺族会会長の下平作江さん（７３）は「とんでもないことでびっくりした。１５年ほど前に米国で被爆体験を話したときに『日本だって核を持っているだろう』と言われたのは、佐藤首相がこんな発言をしていたからかもしれない」と驚きを隠せず。核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員会事務局長の広瀬方人さん（７８）は「非核三原則を唱えながら、核を持ち込ませることを黙認する発言だ。やはりノーベル平和賞には値しない首相だった」と憤った。
佐世保市吉井町の平和祈念館「天望庵」の藤原辰雄館長（８１）は「戦前や戦中だけでなく、戦後も権力者は国民をだまし続けてきたということだ。戦争をなくすためには、国内から米軍や自衛隊など軍事力を一切取り除かなければいけないということが一層明らかになった。憲法九条を本当の意味で実現しなければならない」と訴えた。
＝2008/12/22付西日本新聞朝刊＝
【译文】
原子弹受害者、和平团体批判前首相佐藤“一直欺骗国民”
2008年12月22日 01：14
已故前首相佐藤荣作在1965年与美国国防部长麦克纳马拉会谈时称，如果（日本）与中国爆发战争，要求美国（对中国）实施核打击。县内的原子弹受害者、和平团体人员说：“表面提倡无核三原则，却一直在欺骗国民。”对此严厉批判。
（译者注：无核三原则是日本前首相佐藤荣作1968年1月在国会发表施政演说时提出的“不制造、不拥有、不运进核武器”的“无核三原则”。这一原则1971年由日本众议院全体会议通过，是日本政府关于核武器的基本政策。）
长崎原爆遗属会会长下江平作（73岁）先生震惊地说：“没想到会有这样的事，非常震惊。大概15年前，我在美国谈原子弹爆炸的经历时，曾被人说‘日本也拥有核武器的吧’，这大概就是因为佐藤首发表过上诉言论。”废除核武器地球市民会长崎实行委员会事务局长广濑方人（78岁）先生气愤地说：“一面提倡无核三原则，却默认核武器运入日本，果然是没资格获得诺贝尔和平奖的首相。”
佐世保市吉井町的和平祈念馆‘天望庵’的藤原辰雄馆长（81岁）呼吁：“不光是战前和战中，即使在战后掌权者也是一直在欺骗国民。为了避免战争，必须将美军和自卫队等军事力量全部从国内清除，这已经更加明显了。必须实现宪法第九条的真正意思。”
（PS：日本国宪法第九条规定的三大原则之一的和平主义，成为日本国宪法第二章主要内容，，包括放弃战争、不维持武力、不拥有宣战权。日本国宪法因而被称为和平宪法。——维基百科） | 
狗仔卡
发表于 2008-12-22 12:51
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发表于 2008-12-22 14:29
