【产经新闻11.24】合作建设海上危机管理协商机构 玄叶外相访华

九西天

【中文标题】合作建设海上危机管理协商机构 玄叶外相访华 【原文标题】 海上危機管理で協議機関設置へ協力　玄葉外相訪中 【登载媒体】产经新闻 【来源地址】http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111124/plc11112401200000-n1.htm 【译    者】 九西天 【翻译方式】   人工 【声    明】 欢迎转载，请务必注明译者和出处 bbs.m4.cn。 玄葉光一郎外相は２３日、中国を訪問し、温家宝首相や楊（よう）潔（けっ）●（＝簾の广 を厂に、兼を虎に）（ち）外相と会談した。両外相は海上での不測の事態に備える「危機管 理メカニズム」の構築に関し、協議機関設置に向けて協力することで一致した。日中韓３カ 国の投資協定に関し年内にも実質合意を目指すことを確認した。玄葉氏は東京電力福島第１ 原発事故を受けた日本産食品の輸入規制の一層の緩和を要請。楊外相は「安全確保を前提に 真剣に検討したい」と応じた。一方で、中国海軍の艦艇６隻が２２日から２３日未明にかけ 沖縄本島と宮古島の間の海域を通過するなど、中国側の硬軟織り交ぜた対日戦略をうかがわ せた。　 　就任後初の玄葉外相の訪中は日帰りという窮屈な日程にもかかわらず、温首相との会談が 急（きゅう）遽（きょ）セットされるなど中国側は配慮を示した。 　「（１２月の）野田佳彦首相の訪中を楽しみにしています。ぜひ成功するように双方で努 力していきたい」 　温氏は北京の中南海で、満面の笑みを浮かべながら玄葉氏を迎え、こう語りかけた。玄葉 氏は「来年は日中国交正常化４０周年なので国民感情の改善を図っていきたい」と応じた。 　日中関係は昨年９月の沖縄?尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で悪化したが、温氏らが友好 ムードを演出したのは、先の東アジア首脳会議（ＥＡＳ）などを通じ、米国による「中国包 囲網」が形成されつつあることが影響している。ＥＡＳでは中国の海洋権益拡大を牽（けん ）制（せい）し、南シナ海の海洋安全保障に重点を置いた原則宣言が採択された。 　中国は米国の攻勢に対抗するためにも、日本との関係を改善させる必要性に迫られている 。温氏との会談も玄葉氏の訪中直前の２２日に最終的に決まった。 海上での「危機管理メカニズム」の構築も、１１月中旬の日中首脳会談で、胡錦濤国家主席 は明言を避けていた。日本側としては、野田首相の訪中時に合意したい考えだ。 　また、楊氏は米国による「対中包囲網」の一環とも指摘される環太平洋戦略的経済連携協 定（ＴＰＰ）に関し「アジア太平洋自由貿易圏（ＦＴＡＡＰ）実現のための一つの基礎にな る」と、一定の評価までしてみせた。 　こうした中国側の姿勢に配慮したのか、一連の会談で玄葉氏が今回の中国海軍艦艇の沖縄 沖通過について言及することはなかった。会談後、玄葉氏は記者団に対し、「中国海軍の動 向は注視しなければならない」としたが、中国艦艇が航行した海域は日本の排他的経済水域 （ＥＥＺ）にあたるものの、公海上と同じ扱いになるため「国際法上の問題ではない」と述 べるだけだった。 　中国外務省の劉為民報道官は２３日の会見で「例年行われる訓練であり、特定の国を念頭 に置いたものではない」と説明した。 だが、沖縄本島と宮古島の間の海域は中国が制海権の確保を狙う九州－台湾－フィリピンを 結ぶ「第１列島線」と重なる。 　実は今年７月にも似たようなことがあった。７月４日に北京で行われた当時の松本剛明外 相と楊氏との会談の前日、中国の監視船が沖縄?尖閣諸島付近を航行する動きを見せたのだ。 今回の流れと符合する。 　防衛省によると、２２日午前１１時ごろ、海上自衛隊のＰ３Ｃ哨戒機が宮古島の北東約１ ００キロの海域で、中国海軍の情報収集艦１隻を発見した。情報収集艦は他国のレーダーを 傍受、収集して解析をするのが役目で動向が確認されるのは珍しいという。同海域ではその 後も中国海軍のミサイル駆逐艦とフリゲートが確認された。 　融和と牽制－。中国側には２つの言葉が交錯している。（北京　坂井広志、峯匡孝） 译文： 23日，日本外务大臣玄叶光一郎出访中国，期间与国务院主席温家宝，外交部部长杨洁篪举行 会晤。两国外交部长就针对海上突发事件构建危机管理机制，合作设立协商机构一事，达成一 致。并表示争取在年内就中日韩的投资协定达成实质性共识。 玄叶向中方请求进一步放宽因福岛核事故而造成的中方对日农作物进口的限制。杨外长回应道 ，“在确保安全的前提下会认真商谈。”另一方面，就22日到23日凌晨中国海军的六艘舰艇在 冲绳本岛和宫古岛之间的海域经过一事，可以看出中方采取的是软硬兼施的对日战略。 玄叶外相就任后首次出访中国，虽然行程只有一天略显仓促，并且安排与温总理会晤也比较匆 忙，但中方的安排却非常得当。 “我非常期待12月份野田佳彦首相访问中国，双方都将持续努力来确保野田首相访华成功。” 温家宝在北京中南海，满面笑容的迎接玄叶时这样说道。玄叶回应道，“明年是中日建交40周 年，为改善两国国民感情要做进一步努力。” 中日关系去年9月因钓鱼岛事件而恶化，而通过之前的东亚首脑会议(EAS)，美国主导的中国包 围圈正逐渐形成，受此影响中国才在这次会晤中展现友好。EAS还通过一项原则宣言，宣言重点 在于牵制中国海洋权益的扩大，保障南海海域安全。 中国为了对抗美国的攻势，迫切需要改善中日关系。与温家宝进行会谈也是玄叶访华之前的22 日最终决定的。 　中国外務省の劉為民報道官は２３日の会見で「例年行われる訓練であり、特定の国を念頭 に置いたものではない」と説明した。 在11月中旬举行的中日首脑会谈中，中国主席胡锦涛并没有明确提出构建海上“危机管理机制 ”。而日方当时的考虑是希望在野田首相访华期间就这一问题能达成共识。 另外，就被普遍认为是由美国主导的“对中包围圈”一环的环太平洋战略经济合作协定（TPP） ，杨部长评价道，“这将成为实现亚太自由贸易圈（FTAAP)的一个基础。” 考虑到中国的这一系列举动，在之后的会谈中玄叶并没有提及这次中国海军军舰经过冲绳问题 。会谈后，面对记者，玄叶也只是说，“我们一直在关注中国海军的动向。虽然这次中国舰艇 行驶过的海域属于日本的排他性经济水域（EEZ)，但日方已决定将其作为公海处理，所以并不 存在国际法上的问题。” 中国外交部发言人刘为民在23日的例行记者招待会上说，“中国海军年年都有这样的训练，并 不是考虑到哪个特定的国家才进行的。” 然而，冲绳本岛和宫古岛之间的海域与中国想要争取到制海权的连接“九州-台湾-菲律宾”的 【第一列岛线】重合。 实际上今年7月也发生过类似事件。7月4日，就在当时的外务大臣松本刚明与杨外长举行会谈的 前一天，发现了中国的检查船在钓鱼岛附近活动的迹象。和这次的情形一致。 据防卫省称，22号上午11点左右，海上自卫队P3C侦察机在宫古岛的东北约100公里的海面，发 现了一艘中国海军的情报收集船。情报收集船的作用是监听别国的雷达来收集分析情报。 这种船因为难以确定动向而非常少见。在同一海域，之后又发现了中国海军的导弹驱逐舰 和护卫舰 。 融合与牵制--。中方正在交错体现着这两个词汇的含义。 会談を前に握手する玄葉外相（左）と中国の楊潔●（＝簾の广を厂に、兼を虎に）外相＝２３日、北京市内（代表撮影・共同）

会谈前握手的玄叶外相（左）和中国的杨洁篪部长（右）。

艾小虎

这名字有个性——玄叶

沐霜

一面说中国为了应对美国的“包围”迫切需要改善中日关系

一面说日本对于中国军舰在日本的排他性经济水域出现，日本准备把它当公海处理

这弯怎么拐得那么别扭、、、、、、

vincent88的世界

由美国主导的“对中包围圈”一环的环太平洋战略经济合作协定（TPP），杨部长评价道，“这将成为实现亚太自由贸易圈（FTAAP)的一个基础。”难不成中国要搞个FTAAP？那可碉堡了，在美佬的头上加个帽子！到时谁牵制谁还说不准呢！你搞小集团，咱搞大战略！真有你的！