【日本ITmedia111226】微博——2011年中华IT面面观(3/3):通过微博进行民主革命不是主流

腰酸背疼

【中文标题】微博——2011年中华IT面面观(3/3):通过微博进行民主革命不是主流（该文章较长，因此按内容分成了三部分）

【原文标题】山谷刚史的“亚洲IT” “中国的不可思议的Twitter”——2011年的中华IT面面观
                        山谷剛史の「アジアン・アイティー」：「中国の不思議なTwitter」で締めくくる2011年の中華IT事情

【登载媒体】日本ITmedia

【来源地址】http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1112/26/news068_2.html

【译者】腰酸背疼

【翻译方式】人工

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【正文】
第一部分：http://bbs.m4.cn/thread-3266090-1-1.html
第二部分：http://bbs.m4.cn/thread-3266095-1-1.html

统治中国的是“肥胖的老人”

        为什么中国的根本性质未发生变化，继续着专制体制呢？安田俊峰从领导人的“性格”上对其原因进行了分析。

        “通过言论批判体制的知识分子，总的说来力量太小。这些人才，连通过革命建立的新政权都无法维持。统治中国并对人民进行管理，仅仅是‘专制并有精力的老人’取得了成功。从过去的事例来看，这样的结论是恰当的。”

        那么，类似中东这样在中国通过微博建立民主政权基本是不可能的。

        “假如今后中国经济恶化，社会全体的不满不断积蓄，微博用户即使发起了类似煽动革命的事态，其结果也必然是新建立的政权依然是专制体制。这一观点从过去的经验来看中国人自身尤其非常明白。所以，也许‘不必在意通过微博发起革命’。至少，在国内安定的现在，从通过微博展开的言论推动反体制运动在中国不可能成为主流。”

        如上所述思考的安田俊峰，以“网络改变不了中国。微博改变不了中国。中国和中国人的性质不可能如此简单地发生变化。”对世界上发生的通过SNS的反体制运动也会在中国发生进行了否定。听到这些谈话的笔者在中国滞留期间深有体会，也非常认同。虽然说中华Twitter的微博已经普及，但是要是期待也在中国发生类似中东那样的民主变革的话，不过是不了解中国的理想论罢了。

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原文：

中国を治めるのは“脂ぎったオヤジ”

　なぜ、中国の根本的な性質は変わらず、専制的な体制が継続することになるのだろうか。安田氏は、その理由を指導者の“性格”で分析する。

　「言論で体制批判をするインテリは、総じて腕力に劣る。そういう人材は、革命で新しい政権を作っても維持できない。中国を統治して人民を束ねるのは、“専制的で精力的なオヤジ”だけが成し遂げられる。過去の事例からは、このように考えるのが妥当だ」

　ならば、中東のように微博による民主政権の樹立は中国ではありえないのだろうか。

　「仮に今後、中国経済が悪化して社会全体に不満がたまり、微博ユーザーが革命を扇動するような事態が起きたとしても、その結果として登場する新政権は、専制体制しかあり得ない。このことは、過去の経験から中国人自身が一番よく分かっている。だから、“微博で革命を起こす気にならない”のかもしれない。少なくとも、国内が安定している現時点で、微博で展開する論調から反体制運動が盛り上がることは中国社会の主流になり得ない」

　以上のように考える安田氏は、「ネットは中国を変えない。微博は中国を変えない。中国や中国人の性質はそう簡単に変わるもんじゃない」と、世界で起きたSNSによる反体制運動が中国でも起きる可能性を否定する。この話を聞いた筆者も、中国に滞在して得られる“肌感覚”として同意できる。中華Twitterの微博が普及したからといって、中東のように中国も民主的に変わると期待するのは、中国を知らない理想論に過ぎない。