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本帖最后由 j小蜜蜂 于 2009-5-4 21:46 编辑
【中国ブログ】中国から見た日中関係「中国人は平和を望んでいる」
5月3日17時6分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090503-00000039-scn-cn
4月29日から30日まで麻生首相が訪中し、中国首脳と歴史問題や領土問題などを含めながら会談を行った。このブログは中国人ブロガーが麻生首相は日中関係を改善させる人物と評価しながら、今後に期待するものである。以下はそのブログより。
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麻生太郎氏が首相に就任して以来、日中関係は前進し続けており、小泉時代はすでに過去のものとなったことを実感する。小泉氏が日本首相を務めていた時期、日中はいつも対峙していた。
4月29日から30日まで麻生首相が訪中したが、その目的は明確であった。ここ数年、経済が失速している日本だが、中国は今回の世界金融危機に見舞われながらも世界の注目を集めている。中国は日本の隣国として、観光業や投資等の分野で日本に富をもたらしている。
麻生首相の訪中期間中、領土問題と歴史問題という二つの敏感な問題が触れられることとなった。日本政府と日本国民が数十年の間、ずっと回避してきた歴史問題であるが、麻生首相は適切に歴史問題を処理しなければならないと語った。麻生首相は「1995年から2005年までの日本首相が正式な談話の中で表明した『歴史を正視し、未来を見据える』という立場はこれまでも変わらず、これからも変わらない」と語っている。
小泉氏が靖国神社に何度も参拝したことを多くの中国人は未だに覚えているに違いない。この行為には中国・韓国の両国から大きな不満が噴出したが、小泉氏からはこの行為に対して何らふさわしい回答もなかったのである。1995年の日本政府からの歴史問題に関する言葉や承諾は全てが形骸化し、中国人を憤怒させたのだった。
過去のことを言及するのはやめよう。つまり、麻生氏は日中友好を発展させようとしているのであり、日本政府には自らの手で自らの口をふさぐようなことは二度としないよう希望する。さもなくば、永遠に信用を得ることは不可能となってしまうからである。我々中国人は平和を望んでおり、中国政府も調和を提唱しているのだから。
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(出典:地主家的空草坪 意訳編集)
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