【日本读卖新闻111017 】G20声明 加强力量封堵欧债危机

腰酸背疼

【中文标题】G20声明 加强力量封堵欧债危机

【原文标题】Ｇ２０声明　欧州に危機封じの圧力強める（10月17日付?読売社説）

【登载媒体】日本读卖新闻

【来源地址】http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20111016-OYT1T00797.htm?from=any

【译者】腰酸背疼

【翻译方式】人工

【声明】欢迎转载，请务必注明译者和出处 bbs.m4.cn

【正文】

G20声明 加强力量封堵欧债危机

        日美两国同新兴国家团结一致，(对欧元区领导人下达“最后通牒”，)敦促财政金融危机的震源地——欧洲尽快拿出解决对策。

        若要阻止欧债危机演变为世界范围的金融海啸，首先欧洲的自救非常重要。这就要求（欧洲）果断实行有效的对应措施。

        发达国家同中国等国参加的在巴黎举行的20国集团财政部长、央行行长会议通过了一份联合声明。

        声明中强调“有必要坚决采取措施应对全球经济下行风险” 。各国都有强烈的危机感理所当然。

        从希腊开始的欧债危机不断加剧，已演变为一场金融动荡的复合危机。最后恶化成持有希腊国债的法国比利时合资银行——德克夏银行被拆分的事态。

        由于受到情况良好的新兴国家也出现投资资金流出等的负面影响，世界经济局势进一步动荡。可以说（现在是）必须封堵危机的关键时刻。

        这次的会议开始前，欧元区17国总算完成了有关支持财政赤字国家的欧洲金融稳定基金(EFSF)职能强化的议会批准手续。

        声明对此表示欢迎，但认为（EFSF的总额）仍旧不足，敦促其继续扩容。声明强调对23日的欧盟首脑会议的“广泛性抢救危机计划充满期待”意义重大。

        欧洲应对陷入被动期间危机继续扩大，加深了对希腊国债违约不可避免的担忧。

        当务之急是通过继续扩容EFSF，以及用公共资金增加对经营恶化的银行的注资等（手段）完善为非常时期准备的安全网。

        德法两国虽然也在增强银行资本的必要性上达成一致，但是实际行动受到怀疑。

        欧洲（应该）重设对主要银行相关的特别检查，出台如何解决潜在的资本不足、能够恢复市场信任的方针。

        另一方面，国际货币基金组织IMF围绕能够融资的资金规模的扩大（问题），同对此积极的巴西等新兴国家，与持相反态度的日美出现明显的分歧。

        但是，直面世界经济的考验，现在最应该优先的是强化发达国家和新兴国家的合作。

        下个月初G20峰会（首脑会议）将为全球（经济）的持续发展制定行动计划。发达国家的财政健全化、新兴国家更灵活的汇率机制等，峰会将对每个问题的解决对策进行讨论。


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原文：


Ｇ２０声明　欧州に危機封じの圧力強める（10月17日付?読売社説）

　日米両国と新興国が結束し、財政?金融危機の震源地である欧州に迅速な解決策を迫った。

　世界的な金融危機への波及を食い止めるには、まず欧州の自助努力が重要だ。踏み込んだ対応策を果敢に実行していくことが求められよう。

　先進国と中国などが参加し、パリで開かれた主要２０か国?地域（Ｇ２０）財務相?中央銀行総裁会議は、共同声明を採択した。

　声明は、「世界経済の重大な下方リスクに断固として対処する必要がある」と明記した。強い危機感を共有したのは当然だ。

　ギリシャに端を発した欧州の債務問題が広がり、金融不安と複合的な危機に陥っている。ギリシャ国債を保有していた仏ベルギー系金融機関、デクシアが解体に追い込まれる事態にも発展した。

　好調だった新興国でも、投資マネーが流出するなどの悪影響が出て、世界景気が揺らいできた。危機を封じ込めねばならない正念場と言える。

　今回の会議直前にようやく、ユーロ圏１７か国は、財政赤字国を支援する欧州金融安定基金（ＥＦＳＦ）の機能強化に関する議会の承認手続きを完了した。

　声明はこれを歓迎しながらも、まだ不十分だとして、再拡充を促した。２３日の欧州連合（ＥＵ）首脳会議での「包括的計画に期待する」と強調した意味は大きい。

　欧州の対応が後手に回っているうちに危機は拡大し、ギリシャ国債のデフォルト（債務不履行）は不可避という懸念が深まった。

　ＥＦＳＦ再拡充に加え、経営が悪化した銀行の資本を公的資金の注入で増強するなど、非常時に備えた安全網の整備が急務だ。

　独仏両国も、銀行の資本増強の必要性で一致しているが、問われているのは行動である。

　欧州は主要銀行に関するストレステスト（特別検査）をやり直す。潜在的な資本不足をどう増強していくのか。市場の信認を回復できる明確な方針を示すべきだ。

　一方、国際通貨基金（ＩＭＦ）が融資できる資金規模拡大を巡っっては、これに積極的なブラジルなど新興国と、否定的な日米との食い違いが表面化した。

　だが、世界経済が試練に直面する今、なにより優先すべきは先進国と新興国の連携強化である。

　来月初めのＧ２０首脳会議（サミット）は、世界の持続的成長に向けた行動計画を策定する。先進国の財政健全化、新興国の為替相場柔軟化など、それぞれの課題に取り組む協調策が問われよう。

（2011年10月17日01時30分  読売新聞）

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