【日本经济新闻111220】后金正日时期的地区安定如何保证

腰酸背疼

【中文标题】后金正日时期的地区安定如何保证

【原文标题】ポスト金正日の地域安定どう保つ  

【登载媒体】日本经济新闻

【来源地址】http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE1E5E6E0E0E3E6E2E0E2E3E0E0E2E3E38297EAE2E2E3?n_cid=DSANY001
【译者】腰酸背疼

【翻译方式】人工

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【正文】

后金正日时期的地区安定如何保证

        北朝鲜的最高权力者金正日总书记去世。由于以闭锁社会为基础优先军事进行异类独裁体制的总书记突然去世，围绕朝鲜半岛的局势的越发的不透明。

        国际社会到目前为止以掌握绝对权力的金总书记健在为前提继续着同北朝鲜的外交关系。因为突然去世，产生“权力空白”，北朝鲜的政治状况也存在发生混乱的可能性。核武器和导弹会变得如何？经济已经破产的国家，会不会发生剧烈的政权崩溃？对周边国家的影响在现阶段也无法预知。

令人担忧的核武器动向

        从父亲金日成主席继承政权的金正日总书记，为了发扬国威、加之同以美国为首的大国交锋，继续着核武器和弹道导弹的开发。

        反复打出进行核试验和导弹发射震撼国际社会这张牌，也使用“处在危险边缘的外交”获得援助这一手段。北朝鲜的核・导弹开发，成为东北亚的和平与稳定最深刻的威胁。

        无论如何都要防止发展成为军队等趁着混乱使用核武或者导弹的挑衅行为这种事态。也有必要封住向伊朗等国家的核・导弹技术的扩散。

        围绕北朝鲜核问题的六方会谈，在2008年底举行之后，长时间处于休眠状态。相关国家应该首先敦促北朝鲜放弃核开发，尽早重启六方会谈。

        继任者是总书记的三子金正恩虽然确证无疑，但这却成了即使是独裁国家也很罕见的三代世袭。金正恩在去年9月被任命为人民军大将，刚刚就任劳动党中央军事委员会副委员长。仍然20多岁的他也缺乏外交经验。

        从头衔来看，金正恩继承父亲的优先军事的政治体制的可能性很大。为了提升未成熟的领导人的威信，不能不担忧其进行军事挑衅的可能性。去年的韩国延坪岛炮击事件，也有看法认为金正恩会进行实质性的报复。敦促北朝鲜自制、抑制地区军事紧张的计划成为眼下极其重要的课题。

        作为日本，对日本人绑架问题的动向也感到担忧。金总书记虽然承认了绑架的事实，但之后北朝鲜一侧并未对调查等予以回应，被绑架者的释放仍然遥遥无期。总书记的去世使得这一问题的解决变得更加渺茫。

        对于敦促北朝鲜弃核，迫切需要解决日本人绑架和国内的人权压制等问题，到底该如何去做？最大的关键是中国的应对。中国自去年以来，允许金正日总书记数次访中，是世界上唯一与北朝鲜关系密切的国家。通过石油供给等援助，哪怕说中国掌握着朝鲜这个无法摆脱经济困境的国家命脉也一点都不过分。

        仅此一项，对于中国来说，就有责任防止北朝鲜军事方面的失控，让北朝鲜履行过去对围绕核・导弹和绑架问题的承诺。

        然而，至今中国的行动可以说并不足够。

        中国因为对北朝鲜加强施压非常谨慎，对延坪岛炮击也没有进行谴责。中国担心北朝鲜的体制崩溃会波及到国内。

中国的应对是关键

        中国有可能接受金正日总书记的死，采取更加绥靖的姿势。【绥靖政策是一种通过在某些可能导致战争的事务上作出让步来讨好某个咄咄逼人的竞争对手的外交政策。汉语中，这个词一般用于贬义】但是，中国应该认识到如果一味的惯着北朝鲜会拖延问题的解决这一事实。中国有必要做出改变。

        北朝鲜局势的动向左右了日本同韩国的安全保障，也会对美国的亚太战略造成重大影响。日美韩的团结比以往更加重要。18日的日韩首脑会议，没有迹象表明两国对17日金正日总书记的去世做出察觉并应对。

        希望日美韩可以进一步加强合作，充分共享围绕北朝鲜的信息、情报。在此基础上，日本同美韩做好为万一情况做准备的危机应对方案非常重要。

        同时，为了让中国对劝导北朝鲜做出更大的努力，日美韩也有必要向中国施压（提出要求），本月下旬预定的野田佳彦首相的访中也许正是个好机会。

        日本的历代政权虽然都表示要解决核・导弹的威胁和绑架问题，但都无果而终。仅仅日本一国对北朝鲜的影响有限。正因为如此，希望日本能够推动主导六方会谈的日美韩中俄的团结，进一步对北朝鲜施加压力。

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原文：

ポスト金正日の地域安定どう保つ
2011/12/20付


　北朝鮮の最高権力者、金正日総書記が死去した。閉鎖社会のもとで軍事優先の特異な独裁体制を敷いてきた総書記の突然の死によって、朝鮮半島をめぐる情勢は一気に不透明さを増している。

　国際社会はこれまで、絶対的な権力を持つ金総書記の存在を前提に対北朝鮮外交を続けてきた。突然の死で「権力の空白」が生じ、北朝鮮の政治状況が流動化する可能性もある。核兵器やミサイルはどうなるのか。すでに経済が破綻している国で、急激な政権崩壊は起きないか。周辺国への影響も現段階では見通しにくい。

懸念される核の行方

　父親の金日成主席から政権を継承した金総書記は、国威発揚に加え、米国をはじめとする大国とわたり合うために、核兵器や弾道ミサイルの開発を続けてきた。

　核実験やミサイル発射を繰り返して国際社会を揺さぶるカードに使い、「瀬戸際外交」を援助獲得の手段にもしてきた。北朝鮮の核・ミサイル開発は、北東アジアの平和と安定にとって最も深刻な脅威となっている。

　軍部などが混乱に乗じて、核やミサイルを使った挑発行為に走るような事態は、なにがあっても防がなければならない。イランなどへの核・ミサイル技術の拡散も封じる必要がある。

　北朝鮮の核問題をめぐる６カ国協議は、2008年末の開催を最後に、長らく休眠状態が続いている。関係国はまず、北朝鮮に核開発の放棄を促し、６カ国協議の早期再開につなげるべきだ。

　後継者には総書記の三男の金正恩氏が確実視されているが、独裁国家でも異例の３代世襲となる。正恩氏は昨年９月に人民軍大将に任命され、労働党中央軍事委員会の副委員長に就任したばかりだ。まだ20代で外交経験も
乏しい。

　肩書からみると、父親の軍事優先の政治体制を継承していく可能性が大きい。未熟な指導者の威信向上を目的に、軍事的な挑発を強める懸念は捨てきれない。昨年の韓国の延坪島への砲撃は、正恩氏が実質的に仕切ったとの見方もある。北朝鮮に自制を促し地域の軍事緊張の激化を抑えることが、当面きわめて重要な課題になる。

　日本にとっては日本人拉致問題の行方も気がかりだ。金総書記は拉致の事実は認めたが、その後、北朝鮮側は調査などに応じず、拉致被害者解放の兆しもない。総書記の死去で解決がさらに遠のくようなことがあってはならない。

　北朝鮮に核放棄を促し、日本人拉致や国内の人権抑圧などの問題解決を迫るにはどうすればよいか。最大のカギを握るのは中国の対応だ。中国は昨年来、総書記の訪中を繰り返し受け入れ、世界で唯一、北朝鮮と太いパイプを保ってきた。中国が石油供給などの支援を通じて、経済破綻から脱却できない北朝鮮の生命線を握ってきたといっても過言ではない。

　それだけに中国には、北朝鮮の軍事的な暴走を防ぎ、核・ミサイルや拉致問題をめぐる過去の国際約束を履行させる責務がある。

　ところが、これまでの中国の行動は十分とはいえない。

　中国は北朝鮮への圧力を強めることに慎重で、延坪島への砲撃も非難しなかった。北朝鮮の体制が崩れ、混乱が自国に波及することを恐れている。

カギ握る中国の対応

　総書記の死去を受け、こうした宥和（ゆうわ）的な姿勢はさらに強まるかもしれない。しかし、北朝鮮を甘やかすだけではかえって問題解決が遅れる現実を、中国は認識すべきだ。中国の姿勢の変化が必要である。

　北朝鮮情勢の行方は日本と韓国の安全保障を左右し、米国のアジア・太平洋戦略にも大きく影響する。日米韓の結束がこれまで以上に重要だ。18日の日韓首脳会談では、17日とされる総書記の死去を察知して対応した形跡はない。

　日米韓は連携をさらに強め、北朝鮮をめぐる情報、インテリジェンスをしっかり共有してほしい。そのうえで日本は、いざという場合に備えた危機対応策を、米韓と詰めておくことが肝心だ。

　同時に、中国が北朝鮮説得に一層の努力を払うよう、日米韓としても中国側に求めていく必要がある。今月下旬に予定される野田佳彦首相の訪中は、その格好の機会になるはずだ。

　日本の歴代政権は核・ミサイルの脅威や拉致問題の解決を掲げてきたが、行き詰まっている。日本だけで北朝鮮を動かすには限界がある。だからこそ、日本が主導して６カ国協議メンバーである日米韓中ロの結束を働きかけ、北朝鮮への圧力を強めてほしい。

银河WT

小日本也知道绥靖政策啊

滔滔1949

日本有向中国施压的本钱吗？

沐霜

日本想太多、、、

鹤栖波

楼主辛苦，

虎踞龙蟠

看看日本的思路